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ジャリル・オカフォーとジョエル・エンビードはどっちが優れているか

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現在NBAのフィラデルフィア76ers(セブンティシクサーズ)には二人の優れたセンターがいます。

ジャリール・オカフォー(Jahlil Okafor)とジョエル・エンビード(Joel Embiid)です。

エンビードが怪我で離脱しており、現在はオカフォーがスタメンとして出場していますが、

エンビードが怪我していなければ、エンビードがスタートがスタメンとして出場しています。

僕はオカフォーのポストプレイが大好きで、彼のファンですが、やはり総合力で見るとエンビードの方が優れたセンターに見えます。

実際はどちらが上なのか、今回は2人の違いについて考えてみます。

違い1. ポストプレイ

オカフォーのオフェンス能力は、高校時代から評価されており、強さがありながら、テクニックも相当のものです。

激しい当たりの後でも体勢を大きく崩すことなくシュートまで持ち込めます。

身長に似合わず、ビハインドバックドリブルや高速スピンなど、1対1であれば必ずシュートまで持ち込む能力を持っています。その能力の高さは2Ptの確率が50.9%であることからも伺えます。

個人的にはオカフォーのポストプレイの方がレパートリーも多く上だと思っています。

しかし、大きな差ではなさそうです。

エンビードも強さで押し込むだけではありません。体型に似合わないシュートタッチの柔らかさを持っており、ポストからのステップバックジャンパーなどを高確率で決める能力を持っています。

2Ptの確率は49.5%と、ほとんどオカフォーとの差はありません。

テクニックではオカフォーが圧倒的に上ですが、数字上では大きな差とはなっていません。

違い2. ディフェンス

エンビードのディフェンスは非常に素晴らしいと思います。

1対1でのディフェンスはもちろんのこと、カバーディフェンスでのブロックなど、確実にセンターとしてチームの助けになっています。

BPGは2.45と、強力なブロック能力が数字にも表れています。

対するオカフォーはディフェンスが弱点です。

ディフェンスが、スタメンとして試合に出られない大きな理由でしょう。

特にカバーディフェンスやピックアンドロールのディフェンスに問題があり、実際の試合でもピックアンドロールから点を取られるシーンをよく見ます。

これは、オカフォーの選手としての人生に問題がありそうです。

オカフォーは高校時代からオフェンス能力が高く評価されており、彼のオフェンスを止められる選手はいませんでした。

そのため、ディフェンスで無理してファウルトラブルになるよりも、確実に試合に出続けて、得点を重ねる方が効果的だったのです。

しかし、NBAではそうはいきません。どれだけオフェンスの能力が高くても、ディフェンスで簡単に得点を許していては、エンビードには勝てません。

ディフェンスこそがオカフォーがオールスター級のプレイヤーになるために必要な能力でしょう。

違い3. シュートレンジ

エンビードは体の強さはもちろんのこと、体型に似合わず、スリーポイントの成功率も3月8日現在、36.7%とセンターとしてはかなり高確率で決めています。

対するオカフォーには、スリーポイントからのシュートの能力はなく、今シーズンはここまで1本も決めていません。

それどころか、1本もスリーポイントシュートを打っていません。

僕はオカフォーがスリーポイントシュートを習得する必要はないと思いますが、エンビードと同じチームにいる限りはプレイタイムを多くもらえることはないでしょう。

今シーズンはトレードされませんでしたが、オカフォーにはトレードの噂が飛び交っていました。

オカフォーは他のチームでスタメンになる能力はあると思うので、この状況を打開するため、他のチームに移籍するのも手だと思います。

まとめ

久しぶりにインサイドでテクニックでも勝負できるタイプのセンターが出てきたので非常に楽しみなのですが、冷静に分析するとやはりエンビードの方が上でしょう。

まずは、ディフェンスを改善して、安定したプレイタイムをもらうところを目指してほしいです。

素行が悪いという評判もよく耳にするので、成長せずに終わってしまう恐怖もありますが・・・。

何はともあれがんばってほしいものです!

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