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【NBA ドラフト2017】注目の選手TOP10の長所・短所を徹底解説!

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NBA FINAL も終わりに差し掛かり、オフシーズンの話も盛り上がって参りました。
ファイナルは現在ウォリアーズが3-1でリードしています。
やはり、去年と違うのはデュラントの存在でしょう。勝負強さが目立ってます。
特に3戦目ではデュラントが勝負所でシュートを決め、レブロンがミスをして終わるという試合で
2人の差が出た試合だと感じました。
まだまだ結果は分かりませんが、デュラントの時代が来てそうですね。
 
ファイナルの話はさて置き、ファイナルの後はNBAドラフト2017が迫っています。
NBAドラフト2017の日程は6月22日です。
今から楽しみですね。
 
その後にはFA移籍も待ってます。今年は大物がFAになるため、注目です。
FAの記事は下記をご覧ください。
NBA 2016-2017年シーズン終了後にFA(フリーエージェント)になる注目選手15人!

 
今回はドラフトで上位指名が予想される注目の選手10人の長所・短所を調査しました。

ドラフトロッタリーの結果

1位 ボストン・セルティックス
2位 ロサンゼルス・レイカーズ
3位 フィラデルフィア・76ers
4位 フェニックス・サンズ
5位 サクラメント・キングス
6位 オーランド・マジック
7位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
8位 ニューヨーク・ニックス
9位 ダラス・マーベリックス
10位 サクラメント・キングス
11位 シャーロット・ホーネッツ
12位 デトロイト・ピストンズ
13位 デンバー・ナゲッツ
14位 マイアミ・ヒート

まさかのイースト1位のセルティックスがドラフト1位指名という結果に!
ネッツとのトレードで獲得したドラフト指名権が1位に化けました。
ポール・ピアース、ケビン・ガーネット、レイ・アレンの3人の時代が終わって以降、
どうなることかと思いましたが、ダニー・エインジのGMとしての才能には驚かされますね。

それでは、早速、注目選手の紹介に移りましょう!

#10 Frank Ntilikina

名前:Frank Ntilikina(フランク・ニリキナ)
誕生日:1998年7月28日
国籍:フランス
身長:196cm
体重:86kg
ポジション:ポイントガード
現在の所属チーム:SIG Strasbourg(フランスの1部リーグのチーム)

40分あたりの成績
21.8得点
6.7アシスト
3.2スティール

NBAで似ている選手:Dante Exum(ダンテ・エクザム)
 
長所
・フィジカルの強さ
・フィジカル、手の長さを生かし、スティールなど、ディフェンスでの脅威となれる
・バスケットボールIQが高さ
・NBAの3ポイントレンジからでも打てるシュート力

まだ18歳と若く、成長途上ですが、フィジカル面でも素晴らしいものを持っており、
ポイントガードとしてはまだ発展途上ですが、IQの高さも感じさせます。
即戦力となるかは分かりませんが、長い目で見ればいい選手に育つかもしれません。
 
短所
・ポイントガードとしての経験
・シュートに波がある

ポイントガードとしてのセンスは感じますが、まだまだ発展途上です。
ドリブルペネトレイトの後のパスなどの精度がまだNBAレベルとは言えません。
パスを出そうとしてディフェンスに引っかかるシーンを何度か見ました。
また、調子の波があるようで、NBAの82試合を戦い抜くためには、安定して結果を出す必要があるでしょう。
 

#9 Jonathan Isaac (ジョナサン・アイザック)

名前:Jonathan Isaac
誕生日:1997年10月3日
国籍:アメリカ合衆国
身長:208cm
体重:95kg
ポジション:スモールフォワード・パワーフォワード
現在の所属チーム:フロリダ州立大学
 
40分あたりの成績
21.0得点
11.4リバウンド
2.1スティール

NBAで似ている選手:Maurice Harkless(モーリス・ハークレス)
 
長所
・フィジカルの強さ
・高さを生かしたオフェンス
・ディフェンス時のカバーが早い
・スリーポイント、プルアップジャンパーなど、外から勝負できる

身体能力が高く、ウィングスパンも長いため、オフェンス、ディフェンスの両面で脅威となれる素質があります。
身長に似合わず、素早い動きもできるため、オフェンス時に外から1on1を仕掛けたり、
ディフェンスで逆サイドからカバーに入ったりといったことができます。
また、スリーポイントも大学のラインからとはいえ35%を記録しており、
今ではNBAでも当たり前となっている「外からでも勝負できるビッグマン」としても戦えるでしょう。
  
短所
・オフェンススキル
・シュート精度

NBAで戦うにはオフェンス面でのスキルが不足しています。
208cmの身長がありながら、ポストプレイはほとんど出来ないといってもいいレベルです。
また、シュートの精度もいいとは言えず、試合でも3ポイントシュートのエアボールを何度か見ました。
身長の割にドリブルが早いため、可能性はありますが、最後のシュート精度を上げない限りは
NBAのオフェンスには対応できないでしょう。

#8 De'Aaron Fox (デアーロン・フォクス)

名前:De'Aaron Fox
誕生日:1997年12月20日
国籍:アメリカ合衆国
身長:191cm
体重:85kg
ポジション:ポイントガード
現在の所属チーム:ケンタッキー大学
 
40分あたりの成績
20.8得点
9.4アシスト
6.9リバウンド

NBAで似ている選手:John Wall(ジョン・ウォール)
 
長所
・スピードの速さ
・ジャンプ力の高さ
・ドリブルスキル
・視野の広さ

スピードが非常に速い選手で、リバウンドからのコーストトゥーコーストや
ドリブルペネトレイションなど、スピードを武器にディフェンスを切り裂く能力はピカイチです。
また、ジャンプ力も高く、ドリブルで抜いてそのままダンクに持ち込めます。
ポイントガードとしてのスキルはまだ成長段階ですが、視野も広く、速攻の際にもオープンの選手を
見つける能力に長けているように感じます。
  
短所
・シュートレンジ
・ポイントガードとしてのスキル

シュートレンジがかなり狭いです。
大学のスリーポイントラインからでも27%ほどの成功率しかありません。
恐らく、NBAのラインには対応できないでしょう。
ミドルレンジでのシュートも確率が高いとは言えません。
また、PGとしての素質はあるものの、ドリブルに自信があることもあってか、
オープンの選手を見逃して、ドリブルペネトレイトに頼ってしまうこともあります。
その結果、タフショットになってしまうシーンが何度か見られました。
シュートレンジとゲームコントロールのスキルはNBAでガードとして生き残るためには改善が必須でしょう。
 

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#7 Malik Monk (マリク・モンク)

名前:Malik Monk
誕生日:1998年2月4日
国籍:アメリカ合衆国
身長:191cm
体重:91kg
ポジション:シューティングガード
現在の所属チーム:ケンタッキー大学
 
40分あたりの成績
29.6得点
3.3リバウンド
3.1アシスト

NBAで似ている選手:Monta Ellis(モンタ・エリス)
 
長所
・爆発力
・強烈なダンク
・タイトなディフェンス

オフェンスでの爆発力はNBA級です。
29.6得点が示すように、NBAでも戦えるスコアラーとしての素質があります。
また、ペネトレイトからの強烈なダンクは流れを引き寄せるほどの物凄いスラムダンクです。
また、その身体能力を生かしたディフェンスにも定評があり、相手にタフショットを打たせることができます。

   
短所
・ペイント内でのショットメイキング
・身体能力に頼らないオフェンスができない

身体能力が高いこともあり、それに頼ってしまっています。
そのため、ペネトレイトした際にカバーがいた場合や、ディフェンスが
しっかりとついてきていた場合のショットが雑です。フローターショットを
エアボールにしたり、カバーにきたディフェンスが見えておらず、ブロックされたりと
NBAレベルでは苦戦しそうな弱点があり、不安が残ります。
身体能力が高いだけで終わらないことを期待してます。

#6 Jayson Tatum (ジェイソン・テイタム)

名前:Jayson Tatum
誕生日:1998年3月3日
国籍:アメリカ合衆国
身長:203cm
体重:93kg
ポジション:スモールフォワード
現在の所属チーム:デューク大学
 
40分あたりの成績
23.1得点
11.8リバウンド
2.7スティール

NBAで似ている選手:Harrison Barnes(ハリソン・バーンズ)
 
長所
・オフェンス面での多彩なスキル
・ディフェンス面での素質
・成熟している

キャッチアンドシュート、ピックアンドポップ、ポストプレイなど
オフェンス面でどのパターンからでも点を取ることができます。
ディフェンスでも身体能力を武器に2.7スティールを記録しており、
NBAでも活躍する素質があります。
また、スコアラーとしてはすでに成熟しており、自分の得点パターンを
持っているため、NBAでもある程度、活躍が保証できるのではないでしょうか。

   
短所
・ディフェンス面での一貫性
・シュートの波
 
素質はあると思いますが、ディフェンスではまだあまり自信がないように見えます。
そのため、ディフェンスでは後手を踏むことが多いです。
また、大学レベルではよくあることですが、シュートの調子に波があります。
これはNBAで上手くフィットできればすぐに改善できるかもしれません。
 

#5 Harry Giles(ハリー・ジャイルズ)

名前:Harry Giles
誕生日:1998年4月22日
国籍:アメリカ合衆国
身長:208cm
体重:109kg
ポジション:パワーフォワード
現在の所属チーム:デューク大学
 
40分あたりの成績
13.5得点
13.3リバウンド
57.7% (2点シュートの確率)

NBAで似ている選手:Kevin Garnet(ケビン・ガーネット)
 
長所
・身長がありながら、速攻で先頭を走れる速さを併せ持っている
・ハードワーカー
・ディフェンス

ウィングスパンも長く、若いころのガーネットの体型に似ています。
また、高さだけでなく、速さもあり、NBAのトランジションにも対応できるでしょう。
ディフェンス面でも素晴らしいです。ただ、ディフェンスがいいだけではなく、
必死にボールに食らいつく姿に好感が持てます。ルーズボールには真っ先に飛び込み、
ボールを確実に自分たちのものにします。

   
短所
・オフェンス
・センターとしては少し身長が低い
・怪我の危険性

 
オフェンスの能力は皆無です。(笑)
ケビン・ガーネットのようなタフなディフェンスができますが、
オフェンス面では全く似ていません。
そのため、ディフェンシブなセンターとして使いたい所ですが、センターとしては少し身長が低いです。
また、何度か大きな怪我をしており、また怪我をしてしまう危険性があります。
 

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#4 Dennis Smith Jr(デニス・スミス・ジュニア)

名前:Dennis Smith Jr
誕生日:1997年11月25日
国籍:アメリカ合衆国
身長:191cm
体重:85kg
ポジション:ポイントガード
現在の所属チーム:ノースカロライナ州立大学
 
40分あたりの成績
21.3得点
6.3アシスト
2.1スティール

NBAで似ている選手:Damian Lillard(ダミアン・リラード)
 
長所
・ドラフトNo.1の運動能力の高さ
・スコアラーとしての能力

フィジカルの強さがあり、またスピードも爆発的に速いです。
恐らくは、アスリートとしての能力は今ドラフトでも一番でしょう。
また、スコアリングPGとしての能力を既に持っており、点を取るための
パターンをいくつも兼ね備えています。

   
短所
・ポイントガードとしての能力

パスの選択や精度が悪く、ターンオーバーを犯してしまうことが多いです。
また、ゲームコントロールも全くできないように見えます。
何も考えずに軽率にパスを出したり、ドリブルを止めたりしてターンオーバー
になることが多々ありました。
NBAではポイントガードとしてではなく、純粋にスコアラーとして使うべきかもしれません。
 

#3 Josh Jackson(ジョッシュ・ジャクソン)

名前:Josh Jackson
誕生日:1997年11月25日
国籍:アメリカ合衆国
身長:203cm
体重:94kg
ポジション:スモールフォワード・シューティングガード
現在の所属チーム:カンザス大学
 
40分あたりの成績
21.4得点
8.9リバウンド
4.8アシスト

NBAで似ている選手:Andrew Wiggins(アンドリュー・ウィギンス)
 
長所
・身体能力
・多彩なオフェンススキル
・ハンドリング
 
ジャンプ力が高く、よくアリウープのフィニッシャーとして使われていました。
フィジカルにも優れ、ドライブからのダンクも多少体勢が厳しくても強引に決めることができます。
また、フィジカルに頼るだけではありません。
キャッチアンドシュートの精度も高く、プレッシャーがかかった状態でもドリブルで相手をかわし、
オープンの仲間を見つけるとパスアウトをすることもできます。

   
短所
・シュート精度

シュート精度は決してよくありません。
フリースローは231回の試投でわずか56.3%です。
スリーポイントも30%以下の成功率。
NBAでこの確率では全く脅威になれないでしょう。改善が必要です。
 

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#2 Lonzo Ball(ロンゾ・ボール)

名前:Lonzo Ball
誕生日:1997年10月27日
国籍:アメリカ合衆国
身長:198cm
体重:86kg
ポジション:ポイントガード
現在の所属チーム:UCLA
 
40分あたりの成績
16.5得点
10アシスト
6.8リバウンド
 
NBAで似ている選手:Jason Kidd(ジェイソン・キッド)
 
長所
・トランジションゲームの上手さ
・勝負強さ
・バスケットボールIQの高さ
・シュートレンジ
 
他のポイントガードのドラフト候補との違いはスコアリングポイントガードとして
ではなく、本来のポイントガードとしての能力の高さでしょう。
特にトランジションではオープンのチームメイトを見つけ、チームメイトにイージーな
シュートを決めさせる能力に優れています。
ラン&ガン主体のチームであれば、すぐにフィットするかもしれません。
またその一方で勝負強さも兼ね備えており、タフショットをたやすく決め、
ステファン・カリーのシュートのような距離からでも決めることができます。
今ドラフト注目の一人であることは間違いないでしょう。

   
短所
・ハーフコートオフェンス

トランジションオフェンスに比べると、ハーフコートでのゲームコントロールは
改善の余地がありそうです。ペネトレイトが得意なわけではないので、自分でチャンスを
作ることもできません。ジェイソン・キッド、スティーブ・ナッシュ、クリス・ポール、のような
偉大なポイントガードと肩を並べるには自分でディフェンスを崩す能力を身に着ける必要があるでしょう。

#1 Markelle Fultz (マーケル・フルツ)

名前:Markelle Fultz
誕生日:1998年5月29日
国籍:アメリカ合衆国
身長:193cm
体重:88kg
ポジション:ポイントガード
現在の所属チーム:ワシントン大学
 
40分あたりの成績
26.2得点
7.8リバウンド
7.4アシスト
 
NBAで似ている選手:Dwayane Wade(ドウェイン・ウェイド)
 
長所
・スコアリング能力
・チームメイトのスペースを作る
 
ロンゾ・ボールとは同じポイントガードですが、違いはスコアリングPGだということ。
2点シュートは50.2% 、3%シュートは41.7%と高確率でショットを沈めていきます。
ステップバック、ユーロステップ、クロスオーバー、ピックアンドロールなど、
ありとあらゆるパターンからショットを決められます。
また、7.4アシストが示すように、パスを捌くこともでき、アンセルフィッシュな所も
評価が高いです。

 
短所
・ショットクリエイティング
・ディフェンス

いいディフェンダーにマークされた際に、苦戦する姿が時々見られました。
NBAレベルのディフェンダーのレベルに慣れる必要があるかもしれません。
また、ディフェンスもいいとは言えません。ピックアンドロールから簡単に決められたり、
オープンなスリーを打たせてしまったりといった弱点があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今年はポイントガードの有望株が多いですが、
僕は来シーズンは特にロンゾ・ボールに注目したいと思っています。
新人王はボールとフルツの一騎打ちでしょうか?
それともダークホースが登場するのでしょうか?
今から楽しみですね!

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